空前絶後のホームシックになり、台風で近所の山には登れなさそうだったので実家に帰りました。
感染症が流行ってからもタイミングが合えば帰ろうと思っていたのですが片田舎の我が実家では東京者が規制するのはあまりよく思われないので、両親の許可が出た時だけ帰っていました。前回いつ帰ったのか覚えていない。
せっかく帰省するので実家から近い山に登ろうと思って山行計画を立てた結果、福島山行と相成りました。
1日目:磐梯山からのホテル泊
2日目:安達太良山・余力があれば茨城のジャンダルムからの実家
3日目:お天気次第で筑波山か宝篋山かカバ山(前登頂しなかったので)
北のジャンダルムと3日目の山余力があれば…という感じでした。
温泉気分を味わうために買った
東北の山には登ったことがなかったので楽しみでした。
北海道の1,500mの山は本州の2,000m以上の山に匹敵するというのを最近知って、北海道まではいかずともやや北寄りの山なのでどんな感じなのか楽しみでした。
山の日記は別に書きます。
磐梯山を登ったあとは、実家オススメの道の駅「道の駅 猪苗代」に立ち寄りご飯とお土産を購入しました。あと、佐藤家の推し菓子屋「フクスベルグ」に立ち寄ってさらにお土産を購入しました。フクスベルグが出来てから毎年実家からここのお菓子が送られてくるようになりひそかにファンだったので今回実店舗に行けて良かったです。
フクスベルグ(駐車場もあるよ)
道の駅 猪苗代(駐車場大きいよ)
そば
ご飯を食べたあとはホテルに行ってのんびりしてました。道の駅でビールを買いましたが栓抜きがなくて飲めず。立川に持ち帰りました。
ホテルで翌日の天気を確認して、そこそこ天気が悪そうだったので起きた時のテンションで登るかやめるか決めることにしました。
翌日起床し、とりあえず登山口まで行ってみるかと登山口まで行き、とりあえず少し登ってみるかと少し登り、とりあえず安達太良山の分岐まで→山頂まで→山頂の祠まで…と山頂まで登って往復しました。
下山後、予定に入っていた茨城のジャンダルムに行く気は全くなくなってしまったのでそのまま高速で実家に戻りました。
夕方から友人とご飯を食べる予定があったので、時間まで実家でダラダラしてました。
夕方友人と合流してご飯を食べました。いっぱい話せて楽しかったです!
ご飯をごちそうになり本当にありがとう。ごちそうさまでした!
今回の規制は単なるホームシックだったので何か目的があったわけではないのですが、友人と話し、家族の顔が見られて良かったです。
茨城は栃木・群馬・福島方面に近いから便利だし、家にいても実家にいてもやることは一緒だから、実家に戻るのもありだなと思いながら立川に帰りました。
立川の家に戻るころには「まぁ一緒には住めないな」と帰結しました。
近々また帰省します。楽しかったです!
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