20代のころから暇があると怖い話を読み漁っていました。でも一番好きなのはぼーっと横になっていることなのであまり詳しいとは思いません。
今でも読み返すのは
葉書
リアル
コトリバコ
地下の丸穴
このあたりです。あとは猿夢とかきさらぎ駅とかも好きです。
読み始めた当初は、夜道を歩くのも怖くなってしまいましたが、最近は全然平気になってしまいました。慣れって悲しい。
慣れてしまって怖い話に飢えてしまったので、そこからホラー映画を見ようと思って呪怨とかリングとか、呪いのビデオなどなどを見てみましたが、すぐに慣れてしまいました。
すぐに慣れてしまったので、その次はグロ画像とか見てみましたが、ホラーとグロは違う!!となりました。それでもたまに見ますが。
怖い話の映像よりも、交通事故の映像や交通事故防止の映像の方が何倍も怖いです。
怖いの種類が違うのだと書いていて思いましたが、書くまでは同じカテゴリーに分類していたのでよしとしてください。
今は時々昔の怖い話を読み返したり、ときどき最新の情報を追ったりするくらいです。
怖い話から展開して、グロ画像を見たり、交通事故の映像を見ては運転には気をつけようと気を引き締めたり、怖いと言われるPVを見たり、わりと楽しんでいます。
レーカン!
幽霊が命の尊さを説いている
■幽霊はいるか、いないか①
怖い話を読み始めてから「肝試しはしない」「行ってはいけないところにはいかない」というルールができました。
肝試し自体はそんなに行ったことはないのですが、地元周辺には、野○病院という廃病院と
キチ○イ村という心霊スポットがあって、そこにはむかしむかしに行ったことがあります。
野○病院は名称が違うかもしれませんが、当時はそう呼んでいたような気がします。
行ったはいいのですが、あまりに昔のことなのでどんなだかはすっかり忘れてしまいました。
なぜ心霊スポットに行かないかというと、万が一幽霊がいて、万が一憑りつかれたりしたらやだなぁと思っているからです。ちょっと行ってみたいと思うことはあるんですが、でも憑りつかれたらと思うと恐ろしくなってそんなチンケな思いはどこかへ飛んでいってしまいます。
■幽霊はいるか、いないか②
幽霊はいるか、いないかと問われると、「いない」という意見ですが、いるかもしれないなぁと思うエピソードがふたつあるのでちょっと書きます。稲川順二風に脳内変換してください。
ひとつ
私の友人が、友達と二人で夜景を見に行こうということになり、奥多摩へ出かけた時のことです。奥多摩の夜景スポットに続くトンネルの入り口で工事をしていました。工事のため迂回するようにと誘導員に指示された道に覚えはなく、友人は友達と「こんな迂回ルートがあったんだね~」と言いながら車を走らせていました。
ところがいくら走っても夜景スポットへは辿りつかず、なんだか同じ道をずっと走っているような気がしてきて、いつもならとっくに着いているだろう時間になっても山道を走っていて、友人たちは「帰ろう」と見解が一致し、Uターンし元来た道を走りました。
引き返してしばらく走っていると、迂回ルートとトンネルの分岐点まで戻ってきて、友人はほっと胸をなでおろしたそうですが、その分岐点には工事をしているような跡はなく、誰もいなかったそうです。
この話を聞いた数年後に、奥多摩の日原鍾乳洞に行く時に同じ現象が起きるかな〜と思ってドキドキしたのですが、ガードレールのない崖道で脱輪するんじゃないかと思ってドキドキして終わりました。
ふたつ
伯父が急逝し、慌ただしくお通夜、告別式を済ませた晩に、家族でテレビを見ていました。
「ほんとに急に亡くなったねぇ。」と話していたときに、突然オルゴールが鳴り出しました。
もう何年も動いていなかったのに、なんの前触れもなくオルゴールが鳴り出し、ちょうどワンコーラスで鳴りやみました。
父と母は「○○さん、挨拶に来たんだね〜」と話ていましたが、私は「伯父さんこえーよ・・・」と思いました。
その数年後に、祖父、祖母となくなりましたが、こういう現象は伯父の時だけでした。
伯父さん、怖かったけどあいさつにきてくれてありがとうと今では思っています。
まぁこういった現象が身近に起きたので、幽霊はもしかしたらいるのかもしれないし、万が一いる可能性もあるから怖いところにはなるべく近づかないようにしようと思っています。あと自分が死んだらお世話になった人の枕元に立って謝辞を述べたいと思っています。
うしおととら3話のケンカシーン
上記の伯父とは、私の母の姉の夫なんですが、私の母の姉の夫は一般的になんと呼ぶのかな〜と思ってちょっと調べました。
そしたら、叔父と伯父と小父なんてものが出てきて、ものすごく勉強になりました。
違いについてはこちらをどうぞ
叔父と伯父の意味
えとたまの技の名前(かっこいいんだ!!!!)
めっちゃ笑ったけど
では~