電車通勤中に読んでいたら気になって帰宅後にも読んで読了しました。
森博嗣、面白い・・・。
今読んでいるのは、森博嗣さんの初期作品(になるのか?)の、S&Mシリーズの5作目です。
S&Mシリーズは全部で10作あって、そのあとVシリーズ、四季、Gシリーズと続きます。
先は長い。楽しみです。
S&Mというのは、作品の主人公が、犀川(さいかわ)先生と、西之園(にしのその)さんの2名でそのイニシャルをとったものです。もしからしたら最後に大どんでん返しがあるかもしれませんけど。
S&Mシリーズは、犀川先生と西之園さんがいろんな謎解きをしていくお話なので、作品に触れることイコールネタバレになってしまうのではないかという一抹の不安があるゆえ、感想を述べるのが難しい感じです。そもそも感想を言うこと自体が苦手なのですが。
今回の謎解きに関して、壺の中にある鍵と、その鍵で開くであろう鍵のついた箱を開けるトリックが素晴らしいと感じました。
さとう
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