2022年12月28日水曜日

変わらないもの①

 昔から変わらないもの(こと)とたぶんこれからも変わらないもの(こと)について書いた話です。先日のディスコミュニケーションを読んだ話を書いていてふと思ったことの羅列です。

■ディスコミュニケーションは10代から好き
ディスコミュニケーションを初めて読んだのは中学生くらいの時です。それからずっと好きな漫画1位です。不動の1位です。植芝理一先生の展覧会があったら絶対行こうと思っています。
謎の彼女Xがアニメ化されたときにもしかしたらやっていたかもしれないと思うと自分の情報収集能力の低さがにくくなります。

■コーヒーが好き
実家では毎週日曜日の朝だけドリップコーヒーを飲むのが佐藤家の決まりでした。なのでドリップコーヒーを飲むと日曜日の朝を思い出します。なんか特別感があってドリップコーヒーを飲むのは好きなのですが、準備と片付けが面倒で今はほとんど飲んでいません。職場で作るくらいですが片付けが面倒でもう作りたくありません。

■傘が嫌い
傘を差すという行為が好きじゃありません。傘を差すと片手がふさがって不便で、その不便さを上回るほど雨を凌げないので本当にイライラします。傘を差すくらいなら濡れて帰った方がマシだなって思っていますが過去何度か傘を差さずに歩いていたら通りすがりの人が見かねて傘をくれたことがあるので今はなるべく差すようにしています。

これ思い出す

■密教とか土着信仰が好き
先日の日記にも書いた漫画の影響で密教が好きです。あと岡本太郎先生の影響で、地方の祭りとか土着信仰が好きです。ちゃんと勉強して山の帰りに歴史観に立ち寄って勉強したい。

■神社が好き(御朱印集めてます)
元々パワースポット的な意味で神社が好きでしたが、先に述べた密教やら土着信仰やらもからめてちゃんと神社をめぐるようになりました。神社の建築様式?や祀られている物を見るのが好きです。一番好きなのは岩とか石を祀っている神社です。和歌山の神社は本当に素晴らしかったです。




山を祀っている

Y女史が神社仏閣好きな影響をかなり受けているので本当に神社が好きかと問われるとごにょごにょしてしまいますが、好きなんだからいいかという感じです。ありがとうY女史。

■文章を読んだり書いたりするのが好き①
夏休みの宿題で「天声人語」を10日分書き写すという宿題があったのですが、いまだに思い出すほどこの宿題が嫌いでした。とにかくつまらなかったです。あと私の地域は毎日日記を書いて先生に提出していましたが、それも大嫌いでした。日々の日記も「〇〇ちゃんと△△をしました。楽しかったです」と書くのが大半で、それを読んだ先生もさぞかしつまらなかっただろうなと思います。
20歳くらいから日記をつけるようになりました。何をしたかというより、自分・他人の言動に対してどう感じたかということをツラツラと書いていて、日記というより呪いの書と書いた方が妥当ですが、当時の自分は日記のつもりだったので日記扱いです。
そのころにミクシーが流行り出して、インターネット&SNSデビューをしましたがさすがに呪いの書をミクシーの日記に載せてはいけないと思ったので、手帳にツラツラと呪いの書を書いていました。ミクシーの日記を読み直すとところどころ呪いが漏れていましたが消すまでは残しておく予定です。
ミクシーだったり、アメーバブログだったりを経て、今はグーグルのブログに落ち着いています。ここが閉鎖にならない限りはここにずっと日記を書いていく予定です。
いまだに、この記事とは言えない日記をインターネットの海に放流していいのか?と自問自答することがありますが、誰も見ない日記はすぐに呪いの書になってしまうので前向きになるためにも公開していくつもりです。
ブログを書きましたとツイートするかも定期的に悩みますが、積極的に読んでほしいわけではなくて、未来の私が読み返して物思いにふけられるというのが大部分を占める理由なのでもうしばらくはツイートやお知らせ的なことはしません。

■文章を読んだり書いたりするのが好き②
仕事で文章を書いていますが、もうずっとテンプレート化していました。「〇〇した。特変なし」「対話にて対応する。」みたいな感じです。今はこれプラスで、監査に引っかからない文言リストを作って適宜引用しています。
そんな感じなので、ゼロから文章を作るということがいつの間にか苦手になってしまいました。このブログも結構前からやっているのに日本語がいまいちなのは、「自分の気持ちを伝えるのが苦手」「理路整然と話せるようになりたい」「承認欲求の昇華」からスタートしているのに練習をせず、かつ本を読んだりちゃんと文章を書くことをもうずっとやっていないからだと思いました。
山行ブログはいまや写真の供養の場になっているので日記とは言えず。もう少しまともな山行日記を書けるようになりたいです。

つづく

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