2014年10月21日火曜日

まほろ駅前狂騒曲

■まほろ駅前狂騒曲を見たのと前置き

まほろ駅前多田便利軒の続編である、まほろ駅前狂騒曲を見てきました。
以前にも書きましたが、私はこの通称「まほろ」の登場人物である「行天」を心底愛しているので、一応感想も書くつもりですが、客観性など一切ありません。
私利私欲、思うままに行天のことを褒めちぎるしかないと思いますので、なにとぞご理解いただきたいと思います。

 よくアニメとかでも「おれの嫁〜」とか「二次元旦那~」とか言われていますが、私二次元嫁・旦那はまったくいなくて、なんでできないんだろうなぁって思っていたんですが、いました!行天がいました!!

■行天がこきったなくて良かった
今回の映画、ちょっとだけ行天の過去に触れています。そこが見どころでもあると思うんですが、まぁなんていうか、行天が相変わらず小汚い恰好で良かった。それに尽きます。

向かって左が行天




■まほろは最高の娯楽作品
監督は大森立嗣さん。
ケンタとジュンとカヨちゃんの国の監督をしているようですね。これと前作の劇場版まほろだけ見てました。
あとさよなら渓谷の監督もしているみたいなので、今度見てみようと思いました。(吉田修一のフアンですので・・・・)

ちょっとアーティスティックな視点で作品をほめようと思ったのですが、なんていうか、最高の娯楽作品だなって思いました。

セリフの間のとり方が、ザ・邦画って感じで大好きです。あと、やっぱり行天が世捨て人っぽいのがいいなと思いました。

行天は笑顔も素敵

■ご当地映画やアニメがどんどんできれば楽しい
今、ものすごく町田市に住みたくなっているので、こういう楽しい映画やアニメはどんどん作ってもらいたいなと思います。

やっぱり映画もアニメも私は娯楽作品として観たい気持ちが強いので、社会派のものや歴史うんぬんの考えさせられる映画はあまり好みではありませんね。

また続編やってくれないかなぁと思っています。楽しかったです。

迷彩服を着ても行天は素敵


■おまけ
やたらタバコをおいしそうに吸う映画なので、映画が終わった後めっちゃたばこが吸いたくなりました。こんなの風たちぬ以来です・・・・。

もっと喫煙映画増えたら恰好いいのに!!!!!

では!!!!!



0 件のコメント:

コメントを投稿