2014年10月16日木曜日

ワンダーフォーゲル部活動というかひとりだった@飯能

■ひとりで飯能に行ってきた
 と、友達いないのかわたしは・・・・・と思いながら書いています。
(言い訳をすると、西東京の友人もいるんですが、みなさんシフト制で動いているので、1日付き合ってくれる人が見つからなかったんです・・・1人しか誘ってないけど。)

以前も書きましたが、ほんとに人を遊びに誘えないんです。
「旅行に行こう」「遠足に行こう」「スケジュールを組もう」っというのはできるのですが、遊びに誘うのってほんとに難しい。
何時に帰りたいかな、私は17時には帰りたいかなとか色々考えてしまって、結果的にひとりでいることが増えてしまいました。
不便は感じていませんので、まぁいいかなと思っています。
これがソロ充ってやつなのかしら?
ひとりよりみんなで遊んだ方が楽しいと感じているけれども・・・。

関係のない流山の河川敷(ほんとに関係ない)


■わりとひとりも楽しい
 今回は、こないだ行ったさわらびの湯リベンジが目的でした。
前回の温泉に不満があったわけではなく、ただ単に近場にわりといい温泉があったのでまた行きたいな、ひとりで温泉って行ったことないしなっと安易な考えで出かけました。

※補足:私のいういい温泉とは、翌日の化粧のりが良くなる、女湯が空いているという条件のみで良し悪しを言っています。

さわらびの湯の近くには名栗湖という湖があるので、そこらへんを散策して温泉に入って帰ってこようと思っていました。当初は。


■ワンダーフォーゲル部員のはしくれとして根性を見せた
赤いラインが今回の行動ルート

ワンダーフォーゲル部の部員であるものの、今年はほとんど登山をしてないなと思いまして、急きょ、天覧山に行こうと思い立ったのです。ついでにヤマノススメの聖地巡礼もしようと思いました。

予定としては、①天覧山→②名栗湖とダム→③温泉→④帰宅の流れでした。


結果的には①天覧山②多峰主山③吾妻狭④温泉となんだか飯能を満喫してきましたみたいなコースでした。

■ひとりで遊ぶといろいろ考え事ができていい
インターネット依存症なので結構ツイッターなどでインターネット活動をしていて忙しかったのですが、登山中は集中して歩いています。
どんくさいので携帯をいじりながらだと落としてしまうからです。

考え事は、いろいろ仕事のことだったり、今後の人生についてだったり、家の掃除の順番だったり、家事をどうこなすかだったりするわけですが、登山が終わるころには「ま、なるようになるっしょ」といった感じですがすがしい気持ちになります。

あと、デブなので登山開始直後は「ほんと登山って疲れるわ。帰りたいわ」と思ってしまいます。

■登山よりハイキング派
平地を歩くのはとても好きなので、私は登山があまり好きではないのだと思いました。
眠くなってしまったので写真でごまかします。おやすみなさい。
多峰主山頂から吾妻狭へ向かう途中にある木彫り人形(飯能なんなの)

完全に履く靴を間違えたと思った山道

鳥居

午前中は雲ひとつなくて大変気分が良かった

ドレミファ橋

吾妻狭(きれいだった)

赤岩(どんなに増水しても砂が溜まるらしい。それによってどんな得がもたらされるかは不明)

うさぎ岩(うさぎが水を飲んでいるように見えることから名づけられた。増水すると泳いでいるようにみえるらしい。)

絶望した傾斜

見滝原町聖年団員がヤマノススメに出てきたよね?と言っていたので撮ってみた

さわらびの湯のパネル


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