■さとうかおりは凡庸性が高い
市図書カードを作ったときに、氏名と生年月日だけだと同じ人がたくさんいるんで、電話番号もいいですか?と言われたことがあります。そのときに、自分の名前ってありきたりなんだなぁと思いました。
小さい頃は、変わった名前に憧れていたこともありましたが、今となってはこの名前で良かったかなとも思います。せめてカオリの漢字は馨が良かったけど、画数多いのは書くのが大変なのでまぁなんでもいいです。
■恋人に名前で呼ばれたことなし
恋人ができたら、名前で呼んでもらいたいというちょっとした夢があります。
なぜかというと、恋人に名前で呼ばれたこたがないからです。
じゃあなんて呼ばれていたかというと、そのままさとーと呼ばれていました。
語感としては、「佐藤」ではなく「さとー
」だったと信じたいところです。
最初はちゃんとかおりちゃんとか、かおちゃんとかかおりんとか呼ばれていたようなきもしますが、いつの間にかさとーになってしまうのはきっと、ワタシのキャラクターがゆえなのでしょう。
今自分でかおりちゃんとかかおちゃんとか書いていたらムズ痒くなったので、やっぱりさとーでもいいような気がしてきました。
■仕事でしか自己紹介しないので苗字が妙に馴染む(苗字と妙にで韻をふんでみました)
プライベートで自己紹介するときもだいたい佐藤と申しますと言っているし、昔から一人称はワタシ(もしくはあたし)だったので、ファーストネームに馴染みがないんだなぁと思いました。
もちろん仕事では当たり前のように苗字を名乗るので、名前を名乗ることがないので、ファーストネームが不憫すぎる…と思いました。
■名前が脚光を浴びた
今週末、久しぶりに社交場に出て自己紹介しまくったんですが、その時にお会いした方がみなさん下の名前で呼んでくれたのでちょっと嬉しかったです。まぁムズ痒くはあったんですけど。
■名前は記号
これだけ名前のことを書いておいてなんですが、名前で呼ばれたいような気もしていますが、佐藤の性に無駄な誇りを持っているので、佐藤と呼ばれるのはとても好きですが、名前は人を個別化するためのものでしかないと思っているので何と呼ばれようが構わないです。
しかしながら、両親はワタシのことを「ぶーちゃん」「ぶーさん」と呼ぶので、それだけは是非やめてもらいたいと思っています。
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