2022年10月11日火曜日

雑記(仕事と山のこと)

 ■GOTOトラベル的なものが始まった
GOTOトラベル的な支援が始まったとお年寄りから情報が入ったので、今回はそれを使って遠征登山に行こうかと思っています。
それでちょっと調べてみたんですけど、なんか使うの面倒そうですね。手続き全部やってくれる人がいたらGOTOトラベル的なのを使おうと思いました。

GOTOトラベル的な物を使っていこうかなと思ったのが、岩手県の岩手山、青森県の恐山、北海道の羊蹄山でした。できれば現地は車で移動したかったので電車+レンタカー+ホテルのパックになると思います。

岩手山(火山)

羊蹄山(キレイ)

恐山(素敵)

岩手山は最近落書きのニュースを見たので登ってみたいなと思いました。
羊蹄山は山様がキレイなので一度は登りたいのと、北海道は羊蹄山以外に普通に観光したいところがたくさんあるので日帰りできそうな感じが好きです。すごい大変らしいのでそれはそれで楽しみ。
恐山は、オカルト愛好家なので一度は行かねばならぬと思っている場所です。

今は火山に夢中ですが、霊山も大好きなのでいつか登りたいです。
GOTO的なものを利用して登るなら…と軽く考えているだけなので時間をかけて旅行スケジュールを立てていきたいです。

■神々の山嶺を読んだり見たりした
山岳漫画の金字塔「神々の山嶺」をついに読みました。そして映画も見ました。
話の中で「ザイルを切れば自分は助かるが、ザイルを切らなければ二人とも死ぬ状況の場合、ザイルを切るかどうか」について話をする場面があって、私ならどうするかな…とちょっと考えました。答えは「そういう山には登らない」でした。
誰かと登る山は楽しいですが、誰かと組んで登らなきゃいけない山は今のところ登るつもりはありません。
唯一、奈良県の投入堂だけは行きたいのでY女史と一緒に行こうと勝手に思っています。
(かえりにたぬき村に寄るから付き合ってくれ!!!)

投入堂についてはコチラ:奈良県 投入堂

神々の山嶺、なんとなく敬遠していましたがついに読みました。最高でした。
ハブさん最高に好きです。
映画も見ました。雪山ってこわいよね…って感じでした。あとやっぱりエベレストは一回生で見てみたいという気持ちが強くなりました。

■事例検討発表会
会社の各部署がそれぞれ事例を発表する会があり、それの実行委員になりました。
自分の説明が下手な事や理論的に考えるのが本当に苦手なので、ここらでちょっとやれるようにならなきゃな、という気持ちから立候補しました。
意見を言うのも苦手で、第一回の話し合いではやめておけば良かったなと思っていたのですが、第二回の話し合いですごく良い事例発表ができそうな予感がしたのでやって良かったなと思いました。
ちなみに、事例発表はパワーポイントでやるんですがパワーポイントも作ったことがないので今から楽しみです。できなさすぎて荒む姿しか想像できないんですけど、教えてもらいながら頑張ろうと思います。

■山岳レースに出ることにした
ハセツネ山岳レースが終わって、私はツイッタで追いかけてるだけでしたがものすごく影響を受けまして、私も頑張りたいと思って山岳レースに申し込みました。
30kmと100kmのレースがあって私はもちろん30kmレースにしました。
このレースにした理由は、ここ最近行っている山がその山岳レースのコースになっていたからなんですが、私が歩いていた山々は100kmレースの方だったのでこれにした意味がなくて笑いました。そのうち100kmも出られるように頑張りたいです。

■山の最終目標
私にはは山の最終目標があります。
加藤文太郎氏みたいに冬季アルプス縦走や、羽生丈二氏みたいに未踏峰にこだわっているわけでもないです。
では何か。

今は「サンキュー加藤文太郎」というトレランイベントと同じコースを歩くことと、純粋な登山としては槍ヶ岳登頂を最終目標にしています。
私は加藤文太郎氏が好きなので、加藤文太郎氏がかつて歩いて帰省したコースを歩きたいという願望があります。あと加藤文太郎氏の故郷には加藤文太郎記念館があるのでそこを見に行きたいです。
槍ヶ岳は、孤高の人と単独行を読み終えたらなぜか槍ヶ岳が神々しく感じたのでおいそれと登るのはやめようと思ったのが理由です。

どこかのタイミングでクライミングや沢登りの楽しさを知って目標が変わる可能性もありますが、今のところはこの二つが目標です。

クライミングや沢登りより、テンカラの方が興味あるので釣りをするようになるかもしれません。(これは服部文祥先生の影響です。)

■今の日記がつまらない
つい最近、昔の日記を読み返しました。〇時に起きた、〇時に寝た、みたいな内容で、書いた当時は「こんなのつまんないな」と思って書くのをやめてしまったんですが意外と面白くて続ければ良かったなと思いました。
それでここ最近の日記も読み返したんですけど、びっくりするくらいつまらなかったです。
過去日記も今日記も他人が読んだらつまらないのかもしれないけど、書いている本人もつまらない日記だなっていう感想が出てくるなんてこれはどうなんだ?と思いました。
「過去は変えられないぜ!」という戒めとして日記は基本的に残しておくつもりですが、これがあと何十年経って読み返したら「意外とおもろいやんけ」ってなるのかは不明です。





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