帰りは見晴台から下山しました。
わかりにくいけどめっちゃ下ってる
あいまあいまに絶景
途中にある二重滝
もともと滝のふもとに大きな木があって、そこが五寸釘スポットだったらしいのですが、折れてなくなってしまったので下の写真が新たな五寸釘スポットのシンボルとなっているそうです(意訳)
ちょっと怖かった
ピント合ってなくて笑った
滝
滝を見た後、阿夫利神社下社に戻って休憩。豆腐ソフトクリームを食べました。おいしかったです。
女坂経由で下山
■大山寺
大山寺が最高にかっこよかったです。(ちょうバカっぽいけれど)
厄払いができるというので厄払いをしてきました。
これを購入して厄払いをする
これ。2枚で300円
買ったお皿をここで投げる
投げることで厄払いになるらしい
投げるだけで厄払いができるけれど、赤い輪の中に入れたくなるのが人間
(もちろん入らず)
大山寺入口
大山寺最高じゃないか・・・・と思いながら下山しました。
下山途中にある地蔵
まつっている内に顔が童の顔になっていったらしいです。
確かにかわいい顔をしていました。
先日、友人に「さとうさんはよく山に登ってるけれど、本当に登ってるの?すぐに息切れするのに信じられない・・・」と言われました。
確かに、友人たちと御岳山に行ったときも、尾瀬に行ったときも、ものすごい足を引っ張ってしまっていたので、自分でもひとりで登るとなんで登頂できるんだろうとちょっと疑問だったんですが、今回その疑問が解けました。
ひとりで歩いているから気づかなかったけど、歩くスピードはかなり遅いし、休憩をかなりたくさん取っていました。分速5mくらいです。
というのも、登っている時に、ありえないくらい人に抜かされたんですよね。若者に抜かされるのはいいんですが、わりといいお年の面々にもガンガン抜かされ、小さい子供にも抜かされ、自分よりも明らかに遅く登り始めたグループに抜かされた挙句、私が登頂する前にすれ違いました。
今まで、人がいない山に登ることが多かったから気づかなかったけれど、そういうことでした。
「ひとりだとストイックに登れるからかなりサクサク進むね〜」なんて言っていたこともありましたが、全然そんなことなかったです。
それだけ言いたくてブログをアップロードしました。
大山ロープウェーが再開したら、大山寺にまた行こうと思います。
三つ峠で死にかけた経験を活かして登ったのでそんな辛くなかったです。男坂はめっちゃきつくて選択を誤ったなと思ったのですが、往復で違う道を使って帰れるので景色が違っていい感じでした。
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