車も予定もないから家にいた

３月２９日(土)

９：３０に起床。今日は特段予定もないので一日家にいました。
明日は天気が崩れるらしいので、洗濯をしたり、家の掃除をして、そこそこきれいになったのでずっと本を読んでいました。
アニメは、ウェイクアップガールズ、キルラキル、鬼灯の冷徹、魔法戦争を観ました。(感想はなし)

11：30くらいから本を読み始め、気がついたら寝ていて、19：30に再度起床しました。
これぞ無駄な休日！！！って感じでとても楽しかったです。

無駄こそ最大の贅沢だとはよく言ったもんだなと感心しました。


今週に入ってアニメが続々と最終回なので、季節の変わり目を感じています。
去年の今頃は、写真の勉強をしていたので、桜をここぞとばかりに撮りに行っていたし、やたら出かけていたので、風景や気温以外で季節の変わり目を感じているのもなんだかおもしろいですね。

昔、友人に「春が嫌いだ」と言ったことがあります。友人は「そういったことを感じたり、考えたりすることが無駄だ」と言っていました。ちなみに犀川先生も同じようなことを言っていました。

春の、麗らかな感じとか、新緑の「オレ、生きてる！！」っていう主張もうっとうしいし、春にいいことがあまりないことが春を好きでない理由だったのですが、今はわりとそうでもないですね。
というか、どうでも良くなりました。

こういうどうでもいいことに無関心になることに恐怖心があったりもするんですが、関心をもったところで受け止めきれないし、そもそも何を受け止めればいいのかも分からないので、あまりにも非効率だなと感じたのです。いまごろになってやっと。

おわり