2015年11月22日日曜日

マキシマムザホルモン Deka vs Deka を見たのとPSvitaを買った

とうとう出ましたね、マキシマムザホルモンのDVD。
ブログに書くつもりは特になかったんですが、楽しく見たのでちょっと記録しとこうかなと思いました。

DVD発売前に「ネタバレしないでネ!」なんてことをメンバーが言っていたりしたので、見る見ないを選択できるブログに書きます。そもそもどれがネタバレでどこまで言っていいのかよく分からなかったっていうのがあっただけなんですが。
ネタバレせずに感想を言うのってすごい難しいですね。

以下、ネタバレです。





■マキシマムザホルモン Dska vs Deka 感想

今回のDVDは、スタートアップディスク、メインディスク、オフショットディスク、ブルーレイディスク、ファーストアルバムの耳噛じるの再アレンジver. ディスクの5枚組で8,000円と破格の値段での発売でした。
 そして、スタートアップディスクから再生すると「亮君の超挑戦状」というゲームをやって、そのゲーム中に出るパスワードを入手しないと、各ディスクは見られないよ!!というものでした。さらに言うと、ブルーレイディスクの方のパスワードは最終的に予讐復讐というアルバムがないと解けない仕様になっていました。
あとでクチコミなんかを見てみたら、わりと批判的な意見が多かったです。

■内容についての感想
先に言っておくと、DVDの内容は面白かったです。ホルモンのDVDは一応全部持っていたので、それと同じくらいには楽しめました。個人的に、オフショットのナヲちゃんがいつも笑ってるところを見るのが好きだったので、それが見られただけで満足しています。
あと地獄絵図のコスプレverを見たかったので、短い時間しか放送されてなかったけれど、すごいよかった。地獄絵図は本当に楽しいイベントだなぁ。

ドラムのナヲちゃんの出産ドキュメントがあって、それはさすがにどうよ・・・って思っていたんですけど、出産ってすごいことだなぁと思ったので、見てよかったです。私も30歳を超えたので、さすがに周りの友人たちも子供のひとりやふたり出産してて、その友人たちもこんなことを乗り越えて子供を産んだのだなぁとも思いました。私はちょっと一緒に遊ぶくらいなので、子供を産んだり、育てたりっていうのは本当に大変なことだなぁと思いました。


 ■仕様について
今回の、ゲームをしないと他のディスクが見られないよ!という仕様については、最初その画面が流れた時は「うわー面倒臭いなぁ」と思いましたが、元々ゲームが嫌いではなかったのでそこまで苦痛ではありませんでした。あと、わりと死にゲーだったけど、死んでも「うわーここからやり直しかぁ」というわけでもなく、間違えた選択肢の直前に戻るという超親切仕様だったので楽しかったです。あと、購入したのが休みの日だったので、時間をフルに使えたのも良かったです。クリアするのに3時間くらいかかったので。
唯一とても腹がたったのは、ゲーム序盤でインターホンを押す選択肢があったので押してみたら、インターホン越しに小声でなにかぶつぶつ言ってて、聞き取ろうとテレビの音量を上げたらいきなり大きな声で卑猥な言葉を叫ばれたことです。

ゲームの内容が基本的にはサウンドノベル方式というか、選択肢から選んでいけばすぐに進める形だったのが良かったです。分岐もほとんどなかったのでローラー作戦で解決しました。
これが、マ○オみたいなアクションゲームだったら間違いなくクソが!!ってなっていたので、本当に良かったです。


まとめると、買った時期とゲーム内容が良かったので全体的に楽しめましたってことなんですが、これがもし、買ったのが平日で、一刻も早く見たいのにやりたくもない苦手分野のゲームをやらされていたら・・・と思うと、タイミングって大事なんだなぁと思いました。

各ディスクのパスワードをメモるノートが付属でついてきましたが、一切書き込んでいないので、友達に見せて反応を見たいなぁと思っています。


■PSvitaを買った
どうしてもやりたいゲームがあって、それをやるためにPSvitaを買いました。
そのゲームは7,000円くらいでした。で、それが思っていたのとほど遠い内容でした。
「街中探索ゲーム」だと思っていたのが、思ったよりアクションゲームで、あとで調べたら元々死にゲーだったようなんですが、チュートリアルの時点て10回くらい死んでしまって、全然探索できねーーー!!!って思っていました。私はアクションゲームが苦手なので、タイミングを合わせて飛ぶとか、避けるとかまったくできないんです。なので、このゲームは7,000円もして、ゲーム機を買うのに○万円も払ってしまって大損じゃ~~と思っていました。

ということがあったので、余計にホルモンは8,000円でこれだけ楽しめたわ~~という感想にもなりました。

やりたかったゲームは一応クリアして、他になにかやれそうなゲームないかなぁと探していたんですけど、PSvitaは自分の好きなジャンルのゲームがあまりないのですね。アトリエシリーズかP4しかなさそうで、でもとりあえずマインクラフト買って、毎日炭鉱探して掘り進んでいます。

2015年11月20日金曜日

京都に行ったよ

■7〜8年ぶりに京都に行った
 1泊4日で京都に行ってきました。とてもとても楽しかったです。
今テレビで放送されている響け!ユーフォニアムを中心に、たまこマーケットやけいおん!、有頂天家族やら四畳半神話大系やら、日常やらの聖地をめぐってきました。

これはまた別にアップロードする予定です。未定ですが。
ユーフォニアムの学校


■人の優しさに触れた旅だった
 地元以外の人との旅行が7〜8年ぶりだったので、大丈夫かなと思っていたのですが、もちろん全然大丈夫でした。ただ、私がこんなに楽しい思いができたのは周りの人たちが良くしてくれたからにほかならず、自分はなんて甘えたちゃんなんだと思いました。いつか自分もこういう人になりたいです。

もともと帰りは一人の予定でしたが、最終的に4人で帰りました。
渋滞は最初のころだけで、あとはビュンビュン帰れました。

ツイッターにも書いたのですが、馬鹿みたいに渋滞してる時に運転を代わってもらい、夜食後の満腹眠気ピーク時に運転を代わってもらい、非常に楽な思いをしながら帰宅しました。

私だけ自宅が遠いので帰りがとても遅くなってしまったのですが、それを寝ずに待っててくれたのも申し訳ないと思いつつめちゃくちゃ嬉しかったです。優しい・・・。

 あとどう考えてもたまこの商店街は私が案内しなければならなかったのに、ホテルのチェックインのために離脱してしまったの最悪なタイミングだったなと、帰り道に考えていました。

最高の思い出になりました。ありがとうございました。

くまたいようだ!って思った(ライオンだと思う)

■茨城でのできごと
 私が体験したのではないのですが、某W氏が茨城で飲んで帰宅するときに、車で来ていた人が「送るよ〜」と言ったので、某W氏が「遠いからいいよ〜タクシーかなんかで帰るよ〜」と言ったら「家まで送るのがドライバーの役目だから乗んな!!!」って言われて、こいつは漢だ!!みたいなエピソードを聞いて、これは素晴らしい、私もやりたい!!と思っています。
※しつこく送るよアピールをしているときはだいだいこれを思い出しています。嫌じゃなかったら送らせてください。

■ちょっとおセンチ
 7〜8年前の京都旅行って、当時付き合っていた恋人と行ったのですが、ケンカした思い出しか残っていません。その元恋人と平等院にも行ったので、平等院を観光しているとき、ひとりで勝手にちょっとおセンチでした。
まぁ結構いろいろ忘れちゃってるので、きっと楽しかったんだろうけど、別れた後、友達と写真の供養をしていた時に、平等院でとったツーショット写真を見た友達が「あんたの元カレ超つまんなそうな顔してるwこれは続かないわww終わってるwww」と言ったので、きっとそんな印象だけが根強く残っているのでしょうね。(写真は可燃ごみに出しました)

■行間が読めない
 行間が読めないエピソードがあったのですが恥ずかしくて死にたくなるので割愛します。

 仕事で時々「その人が一番なにを大事にしているか」ということを考えたり考えなかったりするのですが、たとえば意思疎通のできない人を前にして「この人はこういう生活をしているのだから、きっとこれを大事にしている」と考えること自体、おこがましいのではないかと思い始めています。
本人に確認ができればいいのでしょうが、確認できない場合は予測で動くしかなくて、明らかに行間が読めない私はけっこう苦労しています。たぶん私が考えている優先度と相手が考えている優先度は違うんだろうなぁと思いながら仕事をしています。