教養について

■たまには真面目なことを
最近、ふと教養のある・なしって何だろうな、と思うことがありました。

ふと考えただけなので、これからまた意見は変わると思いますが、他人を楽しませることのできる人が教養のある人かな、と思いました。飛躍してるかな。

今、自分の周りは話の面白い人が多いのですが、話の面白い人は頭がいいなぁと思います。
なんでこんなに面白くて楽しいんだろうと不思議に思います。
毎日、あの人がこんな面白いこと言ってたなぁと思い出しては、へへ・・・へへへ・・・と気持ちの悪い笑いを浮かべています。

■人を楽しませるということ
人を楽しませること＝教養がある、というとちょっと語弊があるようなので説明します。

自分の好きなことを人に勧める時に、相手が「あ、ちょっと面白そうだからやってみよう。」と思わせることができる話し方ができる人を教養のある人だと思いました。

自分の好きなことだから、こんなに面白いんだよ！！と伝えることはできると思うんですけど、相手をその気にさせるところまで持っていけるかどうかが腕の見せ所という感じです。

私は日常というアニメが好きで、よく人に勧めたりもしますが、「とにかく見なよ。見ればわかるよ・・・フフフ」という感じで、日常の何が面白いのか、日常アニメなのかギャグアニメなのか、そこくらいは説明しなよと思うくらい、抽象的に話をしてしまいます。

かと思えば、あるゲームの話をしている時に「それって主人公死ぬやつだ」と、最悪なネタバレをしてしまうこともあります。

自己否定はしてはいけないと思っていましたが、バカなんでしょうか、わたしは。

そんな感じでネタバレをしないように、面白さを伝えることができたらすごく気持ちよく話ができるのになぁ、と最近思います。

オチもなく終わり。では～～

■おまけ
最近、トップをねらえとフリクリを見ました。
あらためて多分書くつもりですが、年内に書くのは難しそうなので一応覚書しておきます。

最高に面白かった！！！！

年内、仕事が終わらなそうなので、家ではずっとアニメか映画を見ようと思いますフッフー！