2014年12月7日日曜日

楽園追放

■楽園追放を見た

これ

脚本:虚淵玄さん
監督:水島精二さん
演出;京田友己さん

という有名な方々が映画を作ったとのことで行ってきました。(もしかしたら他にも有名な人達がいらっしゃるような気がしますが、私の頭脳ではここまでが限界です)


上映館がまたもや都内ということで、いつ行くか計画立てるのがすごい大変でした。
西東京も頑張ってほしい。せめて1館、立川か多摩センターか八王子あたりが頑張ってくれるととても助かるなと思いました。

■感想
上映が終わって最初に思ったのが「かみやんいい仕事するじゃん・・・」です。
いやーこんな上から目線の感想が最初に出てくるなんて、私もずいぶんと偉くなったものだな。と思いました。

話はわりと王道だと思います。
王道は最高ですね!!!!

フルCGだとのことでしたが、個人的には特に気になりませんでした。

攻殻機動隊でタチコマというAI戦士を溺愛するようになってから、ロボットというだけでもうなんだか愛でてしまうようになったのですごい欲目が入っているような気がしますが、フロンティアセッターというロボットが最高にかっこいい・かわいい・けしからんの3Kでした。

いやーかわいいわ!かわいいわ!とずっと思っていました。
特に、終盤のギターを背負っている姿と、帽子をかぶっている姿がもう愛おしいです。
タチコマ好きは見ても損はないと思いますよ(責任は持ちません)

そのほかにも、アンジェラが食べ物を食べるところとか、やきもちを焼いたりするところがすごくかわいらしいなと思いました。

Fセッターの声は神谷さんがやっています。Fセッターがとくとくと説明をしているのを普通に聞いていただけなのに、ポロリと涙がこぼれました。あれーと思ってちょっと笑いました。
なので、最初にかみやん、いい仕事するじゃんにつながるわけですね。

戦うシーンとか、冒頭の海辺のシーン、アンジェラの上司たちなど、見どころはたくさんあって、時間が経つのがあっという間でした!

いい仕事していらっしゃるに心の中で訂正しつつ、パンフレット買えば良かったなと思いました。
手持ちがなかったので諦めました。1200円までだったら買ってました。

■おまけ
上映時間に間に合わずちょっと遅刻してしまったのがすごく悔しかったです。
バルト9に初めて行ったのですが、ちょっと人が多すぎやしませんか。
上映時間ちょっと前に着いたのに、すごい行列で全然進まず歯がゆい思いをしました。

やはり都内の映画館に行く時は上映時間1時間前くらい行くのがベストですね。
アンジェラ
腐っても女子なのでさすがにおしりは撮影できず(プライドが邪魔をした)

進撃の巨人の巨人の頭部があった

ゆるゆり推しすごかった



では!!!!

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