※ツイッターで呟こうと思ったけどうるさくなるので控えたシリーズです
■ツネオさんに夢中
7月の公休をほぼ全部使ってハセツネコースの下見をしました。
下見なのでトレランというよりハイキングでした。暑さでしんどかったですが何とかコースの下見をほぼ終えました。
浅間峠から槙寄山までの道が未踏ですが8月からの練習でカバーできるので良しとします。
4回に分けるとかいって結局6回くらいになりました。小分けにもほどがある。
今熊神社 苦手なところ |
■コースの感想、とにかく今熊から市道分岐
元々奥多摩の山道大好き人間なので「やっぱり奥多摩サイコー!!」というのが現状の感想です。登り下りがいっぱいあって大変ですが、好きな道が多かったです。
三頭山というか、忽岳山以降は以前歩いているのでなじみのある道で大変良いです。
ネックはスタートから市道分岐、浅間尾根までです。
スタートから市道分岐は2~3回歩いたことがあります。戸倉三山で初めて歩いたのですが、登り下りが大変すぎて途中から嫌になりました。そのトラウマが残っているのもあって、市道分岐までは苦手意識があります。今月歩いた時も暑さにやられて「大丈夫かいな」と思いました。持って行ったお水が今熊神社までに半分なくなりました。
今熊神社から入山峠、市道分岐と続くわけですが(多分)、8月から入山峠が歩行禁止になるので練習もできなくなります。7月中にもう一回行きたかったのですが暑さ&蜘蛛の巣地獄が嫌すぎて結局行かずじまいです。
歩行禁止区域を避けて練習するとなるとコース決めが難しく、どうしようかまだ悩んでいます。
標高が高くて似たような道を探すか、高山トレーニングと口実をつけて逃避するかの2択です。
浅間尾根から槇寄山までは未踏部分ですが、土俵岳とかお相撲さんにちなんだ山が続くので大丈夫そうです。相撲好きなので。
※ハセツネと全く関係のないふんどし山もこのあたりなので練習にかこつけて登ってきます。
大岳山からの富士山 久しぶりに見た |
■8月に向けて
鏑木メソッドという本を読んで、割愛しまくりますが今回の大会練習には、月間累積標高12,000mほど登ると良さそうだったので7月にやってみましたが10,989mと及ばず。もしかしたらロードで稼げるかもしれませんが1,000mはどうあがいても無理なので来月また頑張ろうと思います。
7月はトレラン練習というより好き勝手にハイキングをする月間でした。好き勝手に登るついでにハセツネコースを下見するか、みたいなテンションだったので良い気分転換になりました。
8月はハイドレーションとナイトハイク、トレッキングポール練習をする予定ですがもう早速サボりました。
ハイドレーション(ソフトフラスクも)から飲む水の味が苦手なので慣れるために平日の徒歩通勤は基本ハイドレーションに切り替えます。あとホースを右から出すか左から出すかも考えないといけない。
トレッキングポールはそこそこ仲良しになりました。もうちょっと使いこなしたいのと、ポールの出し入れ練習も必要です(超不器用なので)
正直、金毘羅尾根からはいらないかな?って思ってましたが全然いります。超必要です。
ロングナイトハイクで都民の森からゴールまで歩きましたが、歩きでもヘトヘトになってしまって最後までポールを使いました。
あと思ったより金毘羅尾根のシングルトラックが広くて使いやすかったっていうのもあります。
平日は早く山に行きたい!て思うのに週末寝坊すると途端にやる気をなくす癖をどうにかしたいです!
がんばれわたし!