先月、秩父に行ったときに大好きなアニメパイセンが「自分が運転するから飲んでいいよ」と言ってくださったのでお言葉に甘えてビールを飲んだらとてもおいしくて、それ以来、なんだかお酒を解禁しています。
先日、「マジカルサブカルツアー」と題しまして、繭嬢とまほろ駅前多田便利軒の聖地巡礼に行ってきましたが、そこでもついつい飲んでしまって、昼間に飲むビールのおいしさよ・・・と感動してしまいました。
それまでは、アニメを統括する会(3か月に1回くらい)と、職場の飲み会(1年に4~5回)くらいでしか飲んでいませんでした。
旅行に行っても私はもっぱらコーヒーを飲んでいて、コーヒーさえあればアルコールなんてなくてもいいや~~くらいに思っていました。
相模原市にあった岡本太郎の作品
■血筋はたぶん酒飲みだったけどアルコール断ちをしていた
田舎育ちなので、他人とコミュニケーションをとるにあたってのツールはほぼお酒でした。
なので、私もいちおう人並みにはお酒を飲んでいたのですが、ずっと若いころ(年齢はぼかします)、当時好きだった人を含めて4人くらいで飲んだ時に、盛大に酔っ払いまして。
よっぱらったというか酩酊しまして、好きな人の前で盛大にゲ○を吐いてしまったんですね。
ええ。若気の至りです。
それからもうアルコールはこりごりだと思いまして、コーヒーに鞍替えしました。
それから数年経って、いい加減お酒のひとつも嗜もうかなと思って、社会人になってしばらくしてからお酒を解禁して、嗜む程度には飲んでいました。
わりと悪酔いもせず、いい感じにコントロールできているなと思っていたのですが、友人が結婚するということで、当時の彼氏(か好きだった人かは忘れました)を含めた数名で飲んでいた時に、盛大に酔っ払いまして。
酔っぱらったというか酩酊しまして、好きな人の前で盛大にゲ○を吐いてしまったんですね。
ええ。そして若気の至りというには歳を取りすぎていました。
それから「ワタシにアルコールは似合わない」と思って、ずっとお酒を飲むのを控えていました。
車を購入したことにより、おおっぴらに飲むことを拒否しても大丈夫になったので、車を買ってよかったと思いました。
相模原市にあった岡本太郎の作品②
■ちゃんと気をつけて飲もう
今回、お酒を解禁した理由は、単にビールがおいしかったというだけなんですが、好きな人ができたら好きな人と一緒にお酒は飲んではいけないなと思っています。
普段、飲み会に参加してノンアルコールでも十分楽しめるのですが、アルコールが入ることによってその楽しさが倍増して、リミッターが外れてしまうんだと思います。
では!
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