2018年8月3日金曜日

瑞牆山に行った①/②

■ウキウキザキヤマ会ハイク
ヤマノススメサードシーズンおめでとうございます!
1話で最初に瑞牆山・金峰山テント場のシーンがあったので、今回は満場一致で瑞牆山ハイクに決定しました。

瑞牆山は一昨年くらいに一度登っています。
瑞牆山アタックは下記参照
瑞牆山のことがちょびっとだけ書いてある

先に感想を言いますと、とんでもない山に変貌していました。
過去日記を読み返すととても楽しかったことが書いてあって、自分の印象としても、大変だったけどとても楽しかった、山初心者の自分でも楽しめるくらいの優しい山だった印象しか残っていませんでした。
ところがどっこい、今回行ってみたら岩をよじ登り、鎖につかまりながら岩をよじ登り、優しくない急登の岩場を登り、進路がよく分からない感じになっていてピンクのテープと岩場に書かれた矢印だけが頼りという状況になっていました。
※前回は、山の師匠が一緒で、事前準備からルート検索からお昼の準備からすべて師匠がやってくれていたので楽しかった印象しか残らなかった可能性も大です。綿のTシャツで登ってたし。あらためて山の師匠に感謝です。


■瑞牆山(みずがきやま)
標高:2,310m
コース:瑞牆山市営駐車場~富士見山荘~瑞牆山山頂 ピストン
距離:6kmくらいらしいです
※余談ですが、私が山で使っている時計は山用ではなくジョギング用の物なんですが、歩行スピードが遅いと時計が止まるように設定してあります。(18分/kmだったかな?)
今回もガンガン時計が止まり、往路・復路ともに800mという測定結果になりました。山用の時計が欲しい。山行を手軽に記録したい。

そうび:※今回山用のTシャツが行方不明になりジョギングの恰好で登りました。
もちもの:水2ℓ(負荷用)、お茶500ml、コーヒーセット、おやつ
個人的には反省が多い山行でした。
往路でガソリン給油ランプが点灯し、立往生をしてしまうのではないかという恐怖。
下山後、めちゃくちゃ暑かったけれどもガソリンがないのでクーラーをつけられずガソリンスタンドで給油するまで地獄のドライブと化しました。
すみません今後はきちんと給油します

山頂で富士山をちょこっとだけ見ました。すぐに雲に隠れてしまったので本当にちょこっとだけでしたがめちゃくちゃテンション上がりました。
山頂からの景観がバツグンに好きです。
山頂が岩なところも好き。同じ理由で長野県の蓼科山にも登りたいです。
そのくらい大好き。


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