2022年2月2日水曜日

寝つきが悪くなったのを改善しようとした話

最近寝つきが悪くなっています。
以前はお布団に入ったら30分から1時間で眠れていましたが、最近は臥床後2時間以上経っても眠れず、先日は久しぶりに不眠で仕事にいきました。
寝不足で仕事に行くと、すぐにイライラしてしまいます。ちょっと大きい声が聞こえただけで「うるさいな」と悪態をついてしまい、ついには自分の声に対して「うるさいな」と思ってイライラしてしまい、さすがにこれはまずいと思って、生活の見直しを行いました。

ガーデン&クラフト(パスタのお店)

通勤はジョギング&徒歩ですが、通勤ルートが4km、6km、8kmの3つあります。走るのはだいたい2~3km、時々5kmという感じで、その日の気分で選んでました。それを往路は4km、復路は6kmと決めてなるべく走るようにしました。物理的に疲れようという作戦です。が、自分に甘いので全然走ることができず、結局疲れることはありませんでした。

コースの前菜
盛り付けキレイ

さてどうしたものかと思った矢先に、電気毛布が原因なんじゃないかとひらめきました。
たたむのが面倒で使うことをやめていたのです。
だから臥床しても体が温まらず、凍えしまって眠れないのだと気づいたのです。

昔、てっちゃんに「お年寄りを寝かすには手先足先を温めよ。さすれば眠気を誘えるであろう」と就寝介助の裏技を教えてもらったことを思い出し、体(っていうか手足先)を温めることに焦点を置きました。

たたむのは面倒ですが背に腹は代えられない。仕方なしに電気毛布を使用するようにしました。
が、ダメ。
電気毛布が熱すぎる。あと体が乾燥してしまう気がしてなんだか落ち着かない。かゆみも出た気がする。電気毛布が合わないのか。となると湯たんぽか。
湯たんぽにめいっぱいお湯を入れるためにはお湯を3回沸かさなきゃいけないし、朝お湯を捨てるのが面倒なのでできればやりたくない。ていうか全然やりたくない。

メインのパスタ
カルボナーラとごぼう

最終手段である湯船に浸かることをしなければならないのか。プロパンだから湯船にお湯ためると翌月の集金で眠れなくなる可能性が高い。銭湯は片道5kmあるから湯冷めしてしまう。
お風呂は月1くらいの贅沢で入りたいし、1月はすでに2度湯船に浸かっているので残機もない。

と悶々と考えていましたが、今日職場での雑談中に同じような悩みを抱えてるお年寄りの話が出て、ウテナ先輩が「電気毛布を弱にしたらいいんじゃない?」と言ってるのを聞いて、「あなたが現代の孔明か!!!」と思いました。

今日から電気毛布&弱設定でチャレンジしてみます。


コース〆のコーヒー

※写真は2021年に行った立川市のパスタ屋さんです。美味しかった!


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