2021年3月9日火曜日

エヴァンゲリオン新劇場版:llをみた

 令和3年3月9日の日記です。
ネタばれせずに感想を書けるかが分からないのでちょっと時間をおいてから日記をあげました。

■エヴァンゲリオンを見た。


我慢できずに行ってきました。
リアタイ視聴していたアニメの一つです。(ていうかエヴァとガルパンくらいしかリアタイで追えていないです。見栄を張りました)
実家でテレビ版をみて、茨城で旧劇を見て、新劇はすべて立川で一人で見たんだなと自覚した時、なんか何も変わってなくてウケるなと思いました。


■映画の感想
以下ネタバレすると思う感想です。





観終わって最初に思ったのは終わったーーーーー!!でした。
とても面白かったです。シンジ君が幸せそうで本当に良かったです。
Qはシンジ君が不憫すぎて見返せませんでした。本当に良かった。
その一言に尽きます。

テレビ版、旧劇版も含めて綺麗に物語が回収されてとてもよかった。
映画の最初に「これまでのエヴァンゲリオン」が流れたんですけど、破のシーン(綾波を返せからのミサトさんのシーン)からのQのシンジ君の扱いで涙が出ました。

エヴァンゲリオンの考察は全くしないのでもしかしたらエヴァの楽しみ方を半分損しているのかもしれませんが、まぁ楽しければいいかみたいな感じです。

あんまりアニメを見ないので、13歳でエヴァンゲリオンを見たときに、エヴァがやたら早く動くのに驚いたことを思い出しました。大きな個体は動きが緩慢だというイメージがなんとなくあったのでそれが覆されたのはとてもよかったです。

印象に残っているシーンは、親子で戦ってるところ。いろんな場面で戦ってて特撮現場で戦ってるところが面白かったです。あと、これまで報われなかった人がもれなく救われてるところが良かった。
謎めいた単語が飛び交っていても、最終的にはラブ&ピースやなと思いました。

とにかくおめでとう!おめでとう!ありがとう!な気持ちでいっぱいです。
とても楽しめました。テレビ~新劇Qまで通しで見てからもう1回見に行こう!!







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