2017年4月14日金曜日

夜は短し歩けよ乙女を見た

■四畳半神話体系のスタッフが集結した
 四畳半神話体系のスタッフが終結し映画を作ったということで見てきました~。

■夜は短し歩けよ乙女の感想
 森見登美彦さんの本が好きで、四畳半神話大系アニメも大好きで、京都も大好きなのでめちゃくちゃ楽しめた映画でした。好きなものしかないので好きという単純な感想です。

ネタバレ含むかもしれない感想です。

行間を稼ぐための写真
年始に富士山を撮った




①主人公の声が星野源さんということでしたが、特筆することはありません。
②学園祭の尺が長いように感じました。そのせいで他のところが雑というかめちゃくちゃ早いテンポで展開していくので、ちょっとだけ残念でした。(樋口師匠がキセルの煙で鯉を出すところとか、黒髪の乙女が町を闊歩してるところ、古本市の話が好きだったので、もっとゆっくりと見たかったです)
③学際で突然歌いだした時は「ララランドが始まったw」と思いました。碧ちゃんの歌は素敵でした。あと学際の話は原作を改変しているのでちょっと違和感を感じました。ご都合主義も大好きなので、映画は映画でいいんですけど、改変する必要があったのかどうかはよくわかりません。でももしかしたら改変されてないかもしれません。私が勝手に違う話を脳内で作っただけなのかもしれないです。
④あとこの話が一晩の出来事っていうのも違和感がありました。
⑤樋口師匠と羽貫さんがたくさん出てきて嬉しかったです。
⑥アニメーションは文句なしに大好きです。よく動いていて見ていて気持ちが良かったです。

もう一回みたいな~って思いますが、やはり学際が長すぎてだれてしまうのでどうしようかな~と思っているところです。碧ちゃんの歌は聞きたいんですけど。
しかしお酒が飲みたくなりましたーー。


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