2015年1月26日月曜日

ラストエグザイル

■ラストエグザイルを見た

2003年
制作:GONZO

最近、先輩方のおすすめばかりを見ていたので、何となくラストエグザイルを見ました。


去年、お師匠たちと行った所沢のアニメフェスタみたいな名称の展示を見に行った時にラストエグザイルのヴァンシップ(飛行機みたいなの)が展示してあったので、いつか見ようと思っていたのです。(航空記念公園の日記はこちら)


■感想
これ2003年なの??って思いました。
そんな昔な感じがしないアニメでした。設定がしっかりしていると、きっと何年経ってもこうやって新規ファンを獲得できるアニメが作れるのかもしれません。

とても面白かったです。OPのイントロが流れると「きたぁぁぁっぁぁぁl!!!!!!」ってなってました。1クールごとにOPが変わったりするんですけど、ラストエグザイルに関してはそんなことなくて、OPEDともにCDが欲しくなってしまいました。

ストーリーは、ウィキペディアを参照してください。



私はなんだかんだディーオが大好きになってしまって、最後らへんの記憶が戻った時にめちゃくちゃ嬉しくて涙を流しながら喜んだんですけど、クラウス・ラヴィに冷たくあしらわれた挙句、ルシオラ・・・・からの風に飛ばされたところで笑ってしまいました。

ロボット?のデザインもかっこよくて好きだし、ヴァンシップも素敵だし、話ももちろん面白いのですが、こういうデザインが好みだったのでより一層楽しめたと思います。
後半の、ヴァンシップを乗り継いでいくところとかすごい楽しかったです。

初めてまともな感想が書けた気がします。成長したな・・・

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