■記録としての写真だけど自分らしさが欲しいという二律背反
結局、記念写真がひたすら欲しいというだったということがわかったものの、やはり高いカメラを使っている以上、なんとなく自分らしさってものが必要じゃな〜〜い??と思ったので、記録として機能しつつ、でもなんだかそれっぽい写真を撮り続けています。
最終的に行きついた写真の構図は、友人の後姿と景色という至極単純なものでした。
上高地写真(わりと失敗したんだけど、こういうの撮りたいなって思えたきっかけの遠足だった)
■お世話になった一眼レフ
写真を撮ろうと決めてから、どこかに出かけるのが苦でなくなったのが最大のメリットです。(遠足と称していろいろ遠出しすぎて慢性的にお金がなくなったのが最大のデメリットです)
入門機ながらも本当にお世話になった一眼レフが、このたび壊れました。
シャッターがきれないだけだからもしかしたらレンズが壊れたのかもしれません。
一眼レフというだけあって、本体が大きいし、重いんですよね。それで、ぞんざいに扱いすぎてこのたびの不具合を引き起こしたのだと思います。
大事にしよう、一眼レフ・・・。
一応修理には出そうと思っています。
■新しいカメラ
新しいカメラはオリンパスのものを使ってみることにしました。
いまのところ、遠出の予定は6月中旬なので、それまでは家でひたすら練習してみようかと思っています。
おつきあいいただきありがとうございました。
かしこ